2/18 チャンピオンズリーグ2017 大阪 オープンリーグ
2017年2月20日 ポケモンカードゲーム
ポケモンカードを頑張ってやろうということで日記をつけることにしました。
ということでタイムリーな大阪チャンピオンズリーグの結果報告から。
デッキやプレイに対しての考えとか書いてある部分がありますがポケモンカードを始めて間もなく、間違っている部分もあるかと思います。
2/18 チャンピオンズリーグ2017 大阪 オープンリーグ予選
始めたてで自分なりに考えた結果、環境のトップであるゲロゲジュナイパーに有利なデッキでないといけない、かつ多くのBO3と言う対戦形式上多くのデッキに対して対策を持てるデッキ内容=グッズロックができるという点を重視しました。どのデッキも先行が強いという事はわかり切っていたので後攻1ターン目で強い動きができる+先行で相手の動きを見てマジカルリボンで相手に合わせて柔軟に対応ができるニンフィア、先行を取れた際に立てることが成功すれば確実に有利を作り上げることができるラフレシアを組み合わせたものを持ち込んだ形となります。反省点を挙げるとするならばブースターがいらなかったのとイベケンタジジーロンがあまりにも多かったのでフラダリを増やしたかったところが挙げられます。
使用デッキ
ニンフィアラフレシア
レシピはtwitterにあげていますのでどうぞ。良識杯で優勝していた方とほぼ同じです。
1回戦目 Mミュウツーダストダス ○×○ 先
Mミュウツーはおそらくニンフィア側が有利です。エネの供給が手張りしかほぼないため、グッズロック上でフラダリを決め相手のMミュウツーなりエネが乗ったミュウツーなりをプリエールGXで戻すだけでゲームが決まります。ダストダスにグッズをつけることもできないためただの紙切れと化します。2本目はナゾノクサのみで頑張りましたが無理でした。
2回戦目 イベケンタ ○○ 先
ニンフィア側が不利と考えます。よっぽど下手なプレイヤーでない限りニンフィアのようせいのかぜから入ってしまうとケンタロス1枚でニンフィアが2枚持っていかれるため、ケンタロスのいかりからスタートしなければいけません。つのでつく+ようせいのかぜでも170なためケンタロスを倒すのには通常3ターンかかることとなります。プリエールGXでエネ+どうぐを戻してテンポで勝つのを念頭に置いて動くこととなりますが、イベルタルがエネの供給を加速させるためそれも中々難しいです。にんじゃごっこまで入っていると絶望的です。たまたまプリエールGXが刺さって勝てましたが基本的に不利だと考えています。
3回戦目 ゲロゲジュナイパー ○×○ 後
先行を取られるもあまり大した展開はされず、後1でニンフィアからの展開に成功。ラフレシアは立たずともニンフィアでフラダリプリエールGXの構えを作り、エネが乗っている相手のジュナイパーを戻すことに成功。エネが乗っていないジュナイパーかつゲロゲのハチマキ等がなければダメージレースで負ける事はないのでエネを乗っけている内にグッズロックやようせいのかぜでボコボコにしました。3本目は相手のプレイングミスに助けられ、ほぼ負け確な場面からAZでフラダリケアをしたりとプレイミスにつけこんで勝つことができました。このBO3でサーチャー込みでたぶんN10回ぐらい打たれました。マジカルリボンで回収したカード全部戻されたりでつらかった展開もありました。
4回戦目 ボルケニオンEXボルケニオン ○○ 先
ジュニア世界大会11位と聞いて手汗が半端なかったです。1本目はグッズロックを先行で決めてそのままシャワーズまで追加で押し切り。2本目は手札が悪くプラターヌでシャワーズを捨てなければいけない展開になってしまい、ラフレシアがフラダリされたりするも、AZで前を戻しての回復やプリエールGXで相手のテンポを遅らせつつなんとか場を崩されないようにし、すごいつりざおでシャワーズを戻しマジカルリボンでシャワーズを回収することに成功し、そのままゲームエンドまで持ち込めました。
5回戦目 ハンマーオーロット ○×○ 後
オーロットには当たったことがないのでどのような動きをしてくるかまったく想定がつかず、ハンマー系統が入ってることも知らなかったので恐らくプレイング糞でした。1本目は運良く相手の動きが遅く、ニンフィア→マジカルリボンまで成功し、フラダリからプリエールGXでニンフィアを前に出しオーロット2体を手札に戻すことに成功しました。オーロットを3体出されてしまうと対応ができなくなってしまうと考え、無理にでも前倒しで展開ができたのが功を奏しました。2本目はプラターヌ2回してもナゾノクサしか引けずに負けて3本目は先行ラフレシアでイージーウィンでした。
6回戦目 ゲロゲジュナイパー ○○ 後
先行でモクロー4体並べられて危ないとおもいつつ後攻でグッズロックに成功。巨大植物の森は立っているがグッズが使えないため相手のモクローがモクローのままでゲームが終了。2本目も同じような形でした。
Day1終了時点 6-0
Aブロック1位でDay2突入しました。
7回戦目 LO型ニンフィア ID
絶対やりたくなかったのでIDを持ちかけたら相手もそう思ってたみたいで仲良くIDしました。
8回戦目 ゲロゲジュナイパー ×○- 後
1本目シェイミスタート。後1でニンフィアもグッズロックもできずかなりボロボロな展開。それでも相手の展開は速くなかったためだいぶ粘ったのですが25分経過時点ぐらいで1本目を落とす。2本目は先行ニンフィアグッズロックでイージーウィン。3本目開始時点で35分くらいで相手がエーフィスタートでベンチにジュナイパーが2体。此方はまたシェイミスタート。ニンフィアも立たない。仕方ないので負け筋を消して引き分けに持ち込む展開でなんとか引き分けにしました。時間無制限だったら絶対負けていたと思います。
9回戦目 白レック(優勝者) ID
ポイント計算して確上がりだったのでIDしました。
チャンピオンズリーグ2017 大阪 オープンリーグ予選
Aブロック3位通過でクライマックスステージに進出することができました。
チャンピオンズリーグ2017 大阪 オープンリーグ クライマックスステージ
1回戦目 イベケンタジジーロンアローラベトベトン × 先
ジジーロンまで入っていて絶対当たってはいけないデッキ。しかも此方はシェイミスタート。先行でグッズロックも決まらず絶望。先2でグッズロックを決め、プリエールGXからテンポで勝ち、サイドレースで先行するプランに。しかしニンフィア1枚とイーブイが2枚サイドに落ちており、そのプランも潰える。フラダリからサイド4-2で時間切れの線に賭けるも月輪の祭壇でダメージを与えたジジーロンが逃げ、超元気なジジーロンに逆上され続けて負け。
結果はベスト16と少ししょっぱい結果になってしまいました。
しかし初めての大型公認大会でピリピリとした空気の中プレイすることができ、得るものは沢山あったと思います。
チャンピオンシップポイントは現時点で2Pなのでどこかの大会でベスト8に残り、3Pを手に入れ世界大会に出場できたらなと思っています。
今回の大会でポケモンカードの知り合いが数人でき、これからも広げて生きたいと思っていますので気軽に声などかけて頂ければうれしいです!
長くなりましたがこれからも宜しくお願いします!
ということでタイムリーな大阪チャンピオンズリーグの結果報告から。
デッキやプレイに対しての考えとか書いてある部分がありますがポケモンカードを始めて間もなく、間違っている部分もあるかと思います。
2/18 チャンピオンズリーグ2017 大阪 オープンリーグ予選
始めたてで自分なりに考えた結果、環境のトップであるゲロゲジュナイパーに有利なデッキでないといけない、かつ多くのBO3と言う対戦形式上多くのデッキに対して対策を持てるデッキ内容=グッズロックができるという点を重視しました。どのデッキも先行が強いという事はわかり切っていたので後攻1ターン目で強い動きができる+先行で相手の動きを見てマジカルリボンで相手に合わせて柔軟に対応ができるニンフィア、先行を取れた際に立てることが成功すれば確実に有利を作り上げることができるラフレシアを組み合わせたものを持ち込んだ形となります。反省点を挙げるとするならばブースターがいらなかったのとイベケンタジジーロンがあまりにも多かったのでフラダリを増やしたかったところが挙げられます。
使用デッキ
ニンフィアラフレシア
レシピはtwitterにあげていますのでどうぞ。良識杯で優勝していた方とほぼ同じです。
1回戦目 Mミュウツーダストダス ○×○ 先
Mミュウツーはおそらくニンフィア側が有利です。エネの供給が手張りしかほぼないため、グッズロック上でフラダリを決め相手のMミュウツーなりエネが乗ったミュウツーなりをプリエールGXで戻すだけでゲームが決まります。ダストダスにグッズをつけることもできないためただの紙切れと化します。2本目はナゾノクサのみで頑張りましたが無理でした。
2回戦目 イベケンタ ○○ 先
ニンフィア側が不利と考えます。よっぽど下手なプレイヤーでない限りニンフィアのようせいのかぜから入ってしまうとケンタロス1枚でニンフィアが2枚持っていかれるため、ケンタロスのいかりからスタートしなければいけません。つのでつく+ようせいのかぜでも170なためケンタロスを倒すのには通常3ターンかかることとなります。プリエールGXでエネ+どうぐを戻してテンポで勝つのを念頭に置いて動くこととなりますが、イベルタルがエネの供給を加速させるためそれも中々難しいです。にんじゃごっこまで入っていると絶望的です。たまたまプリエールGXが刺さって勝てましたが基本的に不利だと考えています。
3回戦目 ゲロゲジュナイパー ○×○ 後
先行を取られるもあまり大した展開はされず、後1でニンフィアからの展開に成功。ラフレシアは立たずともニンフィアでフラダリプリエールGXの構えを作り、エネが乗っている相手のジュナイパーを戻すことに成功。エネが乗っていないジュナイパーかつゲロゲのハチマキ等がなければダメージレースで負ける事はないのでエネを乗っけている内にグッズロックやようせいのかぜでボコボコにしました。3本目は相手のプレイングミスに助けられ、ほぼ負け確な場面からAZでフラダリケアをしたりとプレイミスにつけこんで勝つことができました。このBO3でサーチャー込みでたぶんN10回ぐらい打たれました。マジカルリボンで回収したカード全部戻されたりでつらかった展開もありました。
4回戦目 ボルケニオンEXボルケニオン ○○ 先
ジュニア世界大会11位と聞いて手汗が半端なかったです。1本目はグッズロックを先行で決めてそのままシャワーズまで追加で押し切り。2本目は手札が悪くプラターヌでシャワーズを捨てなければいけない展開になってしまい、ラフレシアがフラダリされたりするも、AZで前を戻しての回復やプリエールGXで相手のテンポを遅らせつつなんとか場を崩されないようにし、すごいつりざおでシャワーズを戻しマジカルリボンでシャワーズを回収することに成功し、そのままゲームエンドまで持ち込めました。
5回戦目 ハンマーオーロット ○×○ 後
オーロットには当たったことがないのでどのような動きをしてくるかまったく想定がつかず、ハンマー系統が入ってることも知らなかったので恐らくプレイング糞でした。1本目は運良く相手の動きが遅く、ニンフィア→マジカルリボンまで成功し、フラダリからプリエールGXでニンフィアを前に出しオーロット2体を手札に戻すことに成功しました。オーロットを3体出されてしまうと対応ができなくなってしまうと考え、無理にでも前倒しで展開ができたのが功を奏しました。2本目はプラターヌ2回してもナゾノクサしか引けずに負けて3本目は先行ラフレシアでイージーウィンでした。
6回戦目 ゲロゲジュナイパー ○○ 後
先行でモクロー4体並べられて危ないとおもいつつ後攻でグッズロックに成功。巨大植物の森は立っているがグッズが使えないため相手のモクローがモクローのままでゲームが終了。2本目も同じような形でした。
Day1終了時点 6-0
Aブロック1位でDay2突入しました。
7回戦目 LO型ニンフィア ID
絶対やりたくなかったのでIDを持ちかけたら相手もそう思ってたみたいで仲良くIDしました。
8回戦目 ゲロゲジュナイパー ×○- 後
1本目シェイミスタート。後1でニンフィアもグッズロックもできずかなりボロボロな展開。それでも相手の展開は速くなかったためだいぶ粘ったのですが25分経過時点ぐらいで1本目を落とす。2本目は先行ニンフィアグッズロックでイージーウィン。3本目開始時点で35分くらいで相手がエーフィスタートでベンチにジュナイパーが2体。此方はまたシェイミスタート。ニンフィアも立たない。仕方ないので負け筋を消して引き分けに持ち込む展開でなんとか引き分けにしました。時間無制限だったら絶対負けていたと思います。
9回戦目 白レック(優勝者) ID
ポイント計算して確上がりだったのでIDしました。
チャンピオンズリーグ2017 大阪 オープンリーグ予選
Aブロック3位通過でクライマックスステージに進出することができました。
チャンピオンズリーグ2017 大阪 オープンリーグ クライマックスステージ
1回戦目 イベケンタジジーロンアローラベトベトン × 先
ジジーロンまで入っていて絶対当たってはいけないデッキ。しかも此方はシェイミスタート。先行でグッズロックも決まらず絶望。先2でグッズロックを決め、プリエールGXからテンポで勝ち、サイドレースで先行するプランに。しかしニンフィア1枚とイーブイが2枚サイドに落ちており、そのプランも潰える。フラダリからサイド4-2で時間切れの線に賭けるも月輪の祭壇でダメージを与えたジジーロンが逃げ、超元気なジジーロンに逆上され続けて負け。
結果はベスト16と少ししょっぱい結果になってしまいました。
しかし初めての大型公認大会でピリピリとした空気の中プレイすることができ、得るものは沢山あったと思います。
チャンピオンシップポイントは現時点で2Pなのでどこかの大会でベスト8に残り、3Pを手に入れ世界大会に出場できたらなと思っています。
今回の大会でポケモンカードの知り合いが数人でき、これからも広げて生きたいと思っていますので気軽に声などかけて頂ければうれしいです!
長くなりましたがこれからも宜しくお願いします!
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